12/23 &24 治療記録

12/23 12/24 注射にて投与

セレニア(吐き気どめ)

プレトニゾロン(ステロイド)

プリペラン(消化機能補助)

 

12/23はかかりつけ医が休みのため違う病院へ行きました。12/24はかかりつけ医へ。気管支の炎症がまだ治まっておらず、終始口をモゴモゴさせ気持ちが悪そうにしており、誤嚥もしくは麻酔のチューブの影響でそうなっているとのこと。1週間程度で落ち着いてくるが、今は内服のお薬は全てストップ。よって、ステロイドFIPの未承認薬も注射で行うことに。いづれも12時間おきに病院でしばらくは投与。食事が取れてないため、点滴と鼻チューブで栄養も入れました。

帰宅して少しすると、自らほんの少しご飯を食べることができました。吐き気留めが効いたのかな。いづれにしても、早く炎症が取れて、ご飯が食べれるようになって欲しい。ふらつきの方は悪化しており、転倒が以前より激しくなっています。ほぼ歩こうとしません。こちらもステロイドが効いて、少しでも改善することを願います。

本日、脳脊髄液を採取してのPCR検査の結果が返って来ましたが、陰性でした。ただ、この結果は陽性の場合は確証がほぼ100%、陰性の場合は確実性は30-60%らしく、陰性であっても猫伝染性腹膜炎にかかっている可能性は高いとのことでした。

とも君は、一昨日は呼吸が荒くなり、よだれを垂らし、このままお別れになるのでは、と心配しましたが、なんとか持ち直してくれました。毎日たくさんの種類のお薬を注射で入れなくてはいけず とも君も辛いですが、頑張っています。頑張っているのだから、何かお薬が効いて、とも君の症状が少しでの改善して来ますように。

 

23日と24日の領収書 (23日はかかりつけ医が休みのため、別の病院に行ったので、領収書の形態が違います。)

f:id:tomozou_fip:20211225163544j:plain